バイク大好き、ひらとんです。
今回は思い切ってTW200のタンクを「カフェレーサータンク」に交換します。
今は定番のトラッカーカスタムです。
それを「カフェレーサーカスタム」に変更します。
カフェレーサーとは、イギリスのロッカーズ達に間で流行ったカスタムの事みたいです。
行きつけのカフェで自慢しあったりスピードを競い合ったりしていたそうです。
その由来で「カフェレーサー」と言うようになったそうです。
カフェレーサーカスタム、カッコいい!!
今回はその第一歩の、「タンク交換」に取り掛かっていきま〜す。
カフェレーサータンク(凡庸)を購入。
どんなタンクにするかめちゃくちゃ迷ったんですが、これに決めました。
当時はAmazonで9500円ぐらいしました・・・
純正のTW200のタンクと全然ちがいますね。
軽くあてがってみます。
下は純正のタンクです。
下は今回購入したタンクです。(開けて置いてたら錆びてました・・・・)
全体図です。bifo
after
すごくイメージ通りの結果で満足です。
取り付けていきます。
ポン付け出来ないので「少しの工夫」が必要になってきますね。
僕の場合はまず、純正タンクのボルトを止めるチョボを切断しました。(切断には相当迷いましたが、切る以外に方法が思いつかなかった)
タンクの先端をはめる部分があるんですけど、合わない、、、、(悩)
苦肉の策としてフレームにゴム城の物を結束バンドで止めてショックを吸収する事に。(いい方法を探し中)
タンクのボルト部分にはホームセンターで買ってきたステーを使用することにしました。
ちょうどいい穴が空いていました。
タンクを取り付けてみます。
しっかりと固定は出来ちゃっています。
いろいろと工夫が必要だね。
今回タンクを交換してみて、凡庸のパーツを使う上では工夫をしていく必要があるのを知りました。
溶接なんか出来ないから加工する事が難しい僕にはいかに「上手く・キレイに・安全に」付ける事が常に課題として付いてくるなと感じました。
しかし、カスタムすることは「めちゃくちゃ楽しいです」
また一歩バイクは「カフェ仕様orボバー仕様」に近づいてくるし、僕の知識も上がるしでバイクいじりは最高な趣味ですね〜!!
・凡庸は簡単に付けれない
・加工は出来ないから工夫すること
・バイクいじりでスキルアップ
次はシートいっちゃいますよ〜!!
シートも簡単につきそうにないので工夫してつけますので、また続きを見に来てくださいね。
それでは最高のバイクライフをすごしましょう。
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